収納スペースが少ない我が家は、かさばるシーズンオフの布団や毛布などの収納に困っていました。
何かいい収納方法はないかと探していたところ、「クッションになる布団収納カバー」を見つけました。
この記事では、実際に使ってみた感想を紹介します。
クッションになる布団収納カバーとは
クッションになる布団収納カバーとは、布団や毛布などを中に詰め込めばクッションとして使える布団収納袋です。
シーズンオフになった掛け布団や毛布・洋服のほか、クッションや座布団などをたっぷり収納できます。
布団収納カバーに使われている生地は、ソファーにも使われている素材なので、安っぽく見えないのが魅力。リビングに置いてあっても、中に布団が入っているとは誰も予想できないはず( *´艸`)
汚れたら洗濯もできるので、清潔に保てます。
布団収納カバーの形
カバーの形も豊富で、「スクエア型(四角形)」・「ラウンド型(円形)」・「トライアングル型(三角形)」などがあります。
スクエア型
トライアングル型
ラウンド型
実際に使ってみた感想
今回わたしが購入したのは「Colors 布団収納クッションカバー」という商品。羽毛布団なら1枚収納できるサイズ感となっています。
生地はソファーにも使われる厚手のドビー生地。しっかりとした生地感でオールシーズン使えます。通気性があるので、熱がこもることもありません。
一般の布団収納カバーによくある不織布タイプと違い、クッションになる布団収納カバーはリビングに置いても ザ・布団カバー というような見た目じゃないのが気に入りました😊
持ち手がついているので持ち運びも便利。中身が入っていれば壁に立てかけておくこともできます。
寝袋(150×220㎝)を収納
サイズ150×220㎝の寝袋を入れてみました。
寝袋1枚程度ではすき間があり、スカスカの状態です。
そこで、布団の夏用の敷きパッド・冬用の敷きパッド、夏用の布団を各1枚を追加して入れてみました。
中身があふれそうでしたが、布団カバーに押し込むにしてファスナーを閉じるとうまくおさまりました。
もちもちクッションを収納
直径60㎝の「クッション」を2個いれてみました。
2個入れても余裕があります。
ふんわりとつめると「ふわふわとしたクッション」、きっちり詰めると「かためなクッション」に仕上がります。
みんなの口コミ
「Colors 布団収納クッションカバー」には、以下のような口コミがありました。
- 布団や毛布の出し入れが億劫で何とかならないか悩んでいたが、出しっぱなしにしてもよくなった。
- 重たい綿の掛け布団をいれてもまだ余裕がありました。
- 布団を収納できる場所がなく購入した。部屋のアクセントになり良かった。
- 掛け布団、薄い毛布、敷パッド2枚が収まった。
- 部屋がスッキリした。
- 想像していたより大きかったが、たくさん入るので衣替えが楽になった。
- 生地に厚みがあり丈夫そう。
- カジュアルソファーのような生地で肌触りがいい。羽毛布団などをいれるとほどよい固さになる。
- ファスナーが閉めづらく、生地を巻き込んでしまいそうになる。ゆっくりと閉めると大丈夫。
布団収納クッションカバーが買えるお店
今回わたしが購入した「Colors 布団収納クッションカバー」は、楽天市場とYahoo!ショッピングで購入できます。
形はスクエア型、ラウンド型(Lサイズ)があります。
布団収納クッションカバーの中ではお手頃価格!
色んな形の布団収納クッションカバー
楽天市場で人気の「bon moment(ボンモマン)」の布団収納クッションカバーを紹介します
スクエア型(58×58㎝)
✰掛け布団1枚収納OK
トライアングル型(50×65×25㎝)
✰掛け布団収納1枚OK
背もたれにぴったり。サイドにポケットが付いているのでスマホやリモコンをしまっておけます。
ラウンド型(58×28㎝)
✰掛け布団収納1枚OK
クッションとしてもオットマンとしても使いやすい形。
敷布団を収納できる布団収納カバー
敷布団も収納したい人はDecoの布団収納カバーがおすすめです
掛け布団カバーと合わせると、ちょっとしたソファーに変身♪