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古い携帯の処分はどうする?ドコモの回収サービスを利用してみた!

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古い携帯やスマホの処分に悩んでいる方におすすめなのが、ドコモの回収サービスです。

料金は無料で、安全に回収・処理してもらえます。

電池パックが取り外せる端末については、お願いすれば目の前で破壊処理をしてくれるため、データ漏洩の心配も軽減できます。

※電池が内蔵されたスマホやタブレットはそのまま回収されます

この記事では、ドコモで実際に回収をお願いした際の体験談をもとに、手続きの流れや注意点を詳しく解説していきます。

目次

ドコモでの古い携帯回収の流れ

まずは、回収対象となる機器を確認しましょう。その後、来店前に準備を済ませておくとスムーズです。

ドコモで回収できるもの

ドコモで処分できる端末は以下の通りです。

回収対象となる機器
  • 携帯電話本体(ガラケー、スマートフォン)
  • PHS
  • タブレット
  • データ通信機器(モバイルルーターなど)
  • 付属品(ACアダプタ、電池パックなど)

ドコモの端末じゃなくても回収してくれます!

来店前の準備

1.初期化する

端末に残っているデータを消すため、初期化を行います。
電源が入らず初期化ができない場合でも、店舗で破壊処理をしてもらえるので安心です。

2.SDカードや電池パックを取り外す

端末内に残っているSDカード、SIMカード、電池パック(取り外し可能な場合)を外しておきましょう。

3.来店予約をする

ドコモショップは混雑することがあるため、来店予約をしておくとスムーズです。

WEB予約には「携帯回収」の項目がないため、最寄り店舗の「店頭来店予約専用ダイヤル」に電話をかけて予約します

24時間対応の自動音声サービスで、営業時間外でも予約が可能です

店舗での手続き

1.受付で伝える

予約した店舗に到着したら、受付で「古い携帯の処分をお願いしたい」と伝えます。

2.端末の確認

  • SIMカードやSDカードが残っていないか
  • 製造番号(IMEI)が確認できるか

製造番号が確認できない端末は回収できません

3.破壊処理または回収

  • 破壊処理対象
    ガラケーやPHS、電池パックが取り外せるスマホは、その場で破壊処理されます
  • 破壊処理対象外
    内蔵バッテリーのスマホやタブレットは、破壊処理をせず、そのまま回収されます

4.最終手続き

最後に、所有権放棄の同意書にサインして完了です。

バッテリーが膨張していた端末も処分できて安心!

回収をお願いした端末の中には、バッテリー(リチウム電池)が膨張していたものもありました。
膨張したバッテリーは、発火や火災のリスクがあるため、早めに処分しておくことが大切です。

自治体によってはこうした端末を引き取ってもらえない場合がありますが、ドコモでは問題なく回収してもらえたので安心しました。

今回処分した端末一覧

今回、処分をお願いした端末は以下の通りです。

  • PHS端末(ボーダフォン)
  • ガラケー(ドコモ、au、ソフトバンク)
  • スマホ(FREETEL、楽天モバイル、ドコモ)
  • タブレット(ファーウェイ、NEC)

古い端末や危険な状態のものがある方は、早めに回収をお願いすると安心です。

その他の処分方法も知っておこう

携帯やスマホの処分には、他にも次のような方法があります。

主な処分方法

  • フリマサイトや買取業者に売却
    • まだ使える端末は、売却してリユースするのも方法の一つです。
  • 自治体の回収ボックスや不燃ごみとして処分
    • 地域によっては、回収ボックスや不燃ごみで処分できることもありますが、自治体ごとにルールが異なります。
  • メーカーのリサイクルプログラムを利用
    • AppleやGoogleなどのメーカーでは独自のリサイクルプログラムを提供しています。
  • キャリアショップで回収してもらう
    • 個人情報保護の面でも安心なため、キャリアショップでの回収が最もおすすめです。

特にドコモの回収サービスは、無料で安全に処分できる点が大きな魅力です。

まとめ:安心して古い携帯を処分しよう

ドコモの回収サービスなら、料金は無料で、データ漏洩のリスクも軽減できます。
膨張したバッテリーなど危険な端末も回収してもらえるため、古い携帯やスマホを安心して処分したい方におすすめです。

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