Windows10でファイルの「拡張子」を表示する方法を知りたいっ!
ファイル名の後ろに拡張子があれば、どんなファイルか一目瞭然です。
「ファイル名.拡張子」
例えば画像ファイル「jpeg」「png」を見分けたいときとかね。
拡張子を表示させておけばjpegファイルは「〇〇.jpg」、pngファイルは「〇〇.png」と表示されるようになります。
そんなわけで今日は、
今日はWindows10を使っているアナタに「「拡張子」の表示/非表示をする方法」を紹介していきます。
エクスプローラーから拡張子の表示(非表示)の設定ができる
Win10では画面下の「タスクバー」にある”フォルダ”みたいなアイコン「エクスプローラー」から拡張子の表示設定ができます。
[box02 title=”拡張子の表示設定”]
- 画面下の「タスクバー」にある「エクスプローラー」をクリックします。
- エクスプローラー画面が開いたら、「表示」タブをクリックします。
- 「表示」タブの下にメニューが現れますので「ファイル名拡張子」にチェックをいれます。
[/box02]
これだけです。
ファイル名の後ろに「拡張子」が表示されているので確認してくださいね。
[jin-fusen1-up text=”拡張子を非表示にするには”]
上記の手順③で、「ファイル名拡張子」のチェックをはずします。
エクスプローラーが見当たらない
もしも、画面下のタスクバーに「エクスプローラー」がないときは、
「Windowsシステムツール」フォルダの中に「エクスプローラ―」
がありますよ。
[box02 title=”エクスプローラーの見つけ方”]
- 画面下の左端にある「スタート」アイコンをクリックします。
- 【W】の欄にある「Windowsシステムツール」フォルダをクリックします。
- 「エクスプローラー」アイコン発見!!
[/box02]
見つかりましたか?
「エクスプローラー」はよく使うアイテムなので「スタート」や「タスクバー」にピン留めしておけば瞬時にアクセスできるようになりますよ。
終わりに
今日は「Windows10でファイルの拡張子を表示/非表示する方法」を紹介しました。
[jin-fusen3 text=”手順のおさらい”]
- 「エクスプローラー」を開く
- 「表示」タブをクリックする
- 表示させたい時は、「ファイル名拡張子」にチェックをいれる
- 非表示にしたい時は、「ファイル名拡張子」にチェックをはずす
[chat face=”asa5.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]どんなファイルか一目でわかるようになりますね♪[/chat]