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この記事で紹介している「ゆうちょ銀行本人名義口座からの出金サービス」は2022年3月26日依頼分をもって終了しました。
詳細はコチラから→ゆうちょ銀行本人名義口座からの入金・ゆうちょ銀行本人名義口座への振込（出金） サービスの終了について（2022/3/22更新）（2022年3月25日更新）
ゆうちょ銀行からの出金手数料は、他の出金方法と比べて安かっただけにサービス終了は残念です
2022年3月27日以降、楽天銀行の預金を出金する方法は？
2022年3月27日（日）以降、楽天銀行の預金を出金するには、銀行やコンビニなどの提携ATMを利用します。
楽天銀行の出金には手数料が発生しますが、ハッピープログラムのステージを「アドバンスト」以上にあげると手数料が一定回数無料になります。
| 出金手数料 | 提携ATM |
|---|---|
| 220円 | セブン銀行、イオン銀行、ステーションATM Patsat |
| 275円 | イーネットATM、ローソンATM、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、 ゆうちょ銀行、VIEW ALTTE（ﾋﾞｭｰｱﾙｯﾃ）ATM |
手数料が安いのは、セブン銀行、イオン銀行、ステーションATMPatsatです
ちなみに、振込手数料を楽天スーパーポイントで支払うことができますよ。
ハッピープログラムのステージ
| ATM手数料 無料回数 | 他行振込 手数料 | |
|---|---|---|
| スーパーVIP 残高300万以上または取引30件以上 | 7回/月 | 3回/月 |
| VIP 残高100万以上または取引20件以上 | 5回/月 | 3回/月 |
| プレミアム 残高50万以上または取引10件以上 | 2回/月 | 2回/月 |
| アドバンスト 残高10万以上または取引5件以上 | 1回/月 | 1回/月 |
| ベーシック エントリー |
▼詳細はコチラから確認してください
2022年3月26日サービス終了｜ゆうちょ銀行本人名義口座への振込（出金）サービスについて
楽天銀行はお金を引き出すのに手数料が発生します。
ただし、楽天銀行にはハッピープログラムというものがあり、一定条件をクリアすると手数料が無料になります。
- ATM手数料：最大7回/月
- 振込手数料：最大3回/月
※詳細はハッピープログラム（楽天ポイント・手数料優遇）参照
ハッピープログラムのステージが「ベーシック」だったり、各ステージの無料回数以上の出金をする方は「ゆうちょ銀行本人名義口座への振込（出金）」サービスを利用しましょう。
ゆうちょ銀行本人名義口座への振込（出金）サービスとは？
ゆうちょ銀行本人名義口座への振込（出金）サービスとは、楽天銀行の預金を一律168円（税込）で、ゆうちょ銀行口座へ引き出すサービスです。
他の提携ATMを利用して出金するより手数料が安いのが特徴です。
注意点は以下の2点
- 振込手数料に楽天スーパーポイントを利用できない
- 即時振込されない
通常の振込（出金）では、楽天スーパーポイントで「手数料」を支払えますが、ゆうちょ銀行本人名義口座への振込（出金）サービスでは楽天スーパーポイントで支払うことができません。
また、通常の振込（出金）では手続き後すぐに通帳に反映されますが、「ゆうちょ銀行本人名義口座への振込（出金）」は時間がかかります。
とは言え、平日であれば時間はそこまでかかりません。
振込（出金）時間の目安
| 出金手続き | ゆうちょ銀行への入金 |
|---|---|
| 平日00:00～06:59 | 当日の12時以降 |
| 平日07:00～23:59 | 翌営業日の12時以降 |
| 土・日・祝日 | 翌営業日の12時以降 |
営業日とは土・日・祝日、12/31～1/3、5/3～5/5を除いた日のこと。
ゆうちょ銀行本人名義口座への振込（出金）の申込み方法
ゆうちょ銀行本人名義口座への振込（出金）サービスを利用するには、事前の申込みが必要です。
楽天銀行のホームページで、ゆうちょ銀行の「通帳記号」と「通帳番号」を設定するだけで利用できます。
申込完了後、すぐに利用することができます
ゆうちょ銀行本人名義口座への振込（出金）サービスの申込み手順｜スマホ編
ゆうちょ銀行の通帳、またはキャッシュカードを用意する
「ゆうちょ銀行本人名義口座情報の登録が完了しました」というページに移動すれば、手続きは完了。
これで「ゆうちょ銀行本人名義口座への振込（出金）」サービスが利用できるようになりました！
ゆうちょ銀行への振込（出金）の利用方法
出金金額を入力後、［振込（出金）内容を確認する］ボタンを選択する
暗証番号を入力後、［振込（出金）］手続きを実行するボタンを選択する
あとはゆうちょ銀行へ振り込まれるのを待つだけです