スニーカーの靴底(アウトソールとも呼ばれる部分)の黒ずみや嫌なニオイは、「ウタマロ石けん」で簡単に落とすことができます。

以前、食器用中性洗剤でスニーカーを洗った時、アウトソールの黒ずみとニオイがどうしても取れませんでした
しかし、ウタマロ石けんを試してみたところ、汚れもニオイも驚くほど簡単にすっきりと落とすことができました

この記事では、ウタマロ石けんを使用してスニーカーのアウトソールを洗う手順を紹介します。

アウトソールだけでなく、他のパーツの汚れもウタマロ石けんでキレイに落とせましたよ!ウタマロ石けん万能
ウタマロ石けんで汚れが落ちる理由


ウタマロ石けんの純石けん成分は油性の汚れに強く、スニーカーの裏側(アウトソール)についた油やほこりをしっかり分解します。
蛍光増白剤が含まれているため、洗った後のスニーカーはより明るく見えます。さらに、ウタマロ石けんは除菌・消臭もできるので、スニーカーに付着した嫌なニオイの問題も解決できます。
ウタマロ石けんは、蛍光増白剤の力で白いスニーカーを明るく見せ、汚れをしっかり落とします。ただし、淡い色や色柄物のスニーカーには、色落ちや変色のリスクがあるため注意が必要です。
以下は、公式サイトの説明です。
ウタマロ石けんは、弱アルカリ性で蛍光増白剤が配合されており、白い衣類にはその威力を発揮しますが、きなりやオフホワイトなどの淡色の衣類は白っぽくなることがあり、色柄物は色落ち、変色する可能性があります。 大切な衣類には中性・無けい光のウタマロリキッドをお使いください。
ウタマロ石けん
蛍光増白剤不使用だから色落ち・変色の心配なし!
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ウタマロ石けんでアウトソールを洗う手順
用意するもの


- スニーカー
- ウタマロ石けん
- ブラシ
- ゴム手袋(手荒れする方は必須)
- タオル
- たらい・バケツ
- シューズハンガー
手順







ぬるま湯の量は、靴のアウトソールが十分に浸かる量(およそ3~5㎝)を目安にします





2分程度、軽く浸すだけで大丈夫です





ウタマロ石けんをぬるま湯に浸してから塗ると、泡立ちが良くなります


ブラシは、左右、上下、斜めといった様々な方向に動かします。



色んな方向に動かすことで、靴の裏側にできた細かい傷に入り込んだ汚れをかきだすことができます
途中で泡を水で洗い流し、汚れ落ちの具合を確認してください。汚れが残しがあった場合は、ウタマロ石けんを再び塗ってブラシで洗います。








ウタマロ石けんを使って洗った結果(Before After)
*画像タップすると拡大できます
*画像くりっくすると拡大できます
洗う前(上)とウタマロ石けんを使って洗った後(下)の比較画像です。




長期間手入れをしていなかったスニーカーが、ウタマロ石けんの力で見違えるほどキレイになりました!これでまた履く機会が増えそうです
以下の比較画像は、左側が食器用中性洗剤で洗ったもの、右側がウタマロ石けんで洗ったものです。




食器用中性洗剤ではビクともしなかった汚れも、ウタマロ石けんを使って洗うだけで驚くほどキレイになりました
おまけ
ミッドソール(黄色の点線で囲んだ部分)の汚れも、ウタマロ石けんでキレイに落とせました!





「取れないだろう」と思って諦めていた汚れも、思いのほか簡単にきれいに落ちました
ヒール(オレンジで囲んだ部分)のシミも、ウタマロ石けんでキレイに落とせました!





ミッドソールと同じく「取れないだろう」と思って諦めていた汚れ。1年以上経過した後でもすっきり落とせて驚きました
アウトソールを洗う時に役立つアイテム
ウタマロ石けん



ソール部分の汚れを落とす専用クリーナーも市販されていますが、手頃な価格でしっかり汚れを落とせるウタマロ石けんは一つ持っておくと重宝します
シューズブラシ



歯ブラシでも代用可能ですが、シューズブラシの方が幅広な分、作業時間が短縮され洗いやすかったです!
シューズハンガー



シューズハンガーは、靴を地面に置かずに吊るして乾かせるので気に入っています!
たらい・バケツ





スクエア形状なので、スニーカーのお手入れだけでなく、セーターを手洗いするときや、つけ置き洗いするときなど他の用途にも色々使えて便利