寒い季節に大活躍する大判ストールを、上着代わりに巻く方法を紹介します。
不器用な方でも簡単に巻けるので、ぜひ参考にしてみてください
目次
巻き方紹介で使用する大判ストールの紹介
巻き方紹介で使用した大判ストールは、チャイハネの「ニカル ストール」です。
このストールは毎年肌寒くなる頃に販売されるようです。昨年は買いそびれたので、今年は見つけた瞬間に即購入しました
サイズは縦200㎝×横95㎝(フリンジ5㎝)で、巻くとかなりのボリュームが出ます。そして、とても暖かいです!
体に巻くだけでなく、ひざ掛けとしても使える便利さが魅力です。華やかな柄がシンプルな服装のアクセントになります
ざっくりと巻くだけでも可愛いですが、大判ストールならではの上着風の巻き方を覚えるとさらに活用できます。
大判ストールを上着風に巻く方法
紹介するのは「ポンチョ風の巻き方」です。
私の所持している大判ストールのボリュームが多すぎたので、同様に巻くことは難しくアレンジを加えています。
、少しこの巻き方の魅力は、フリンジが両側に出るのが特徴です。
STEP
ストールを広げて羽織る
ストールを広げて、片側を長めにして肩にかけます。
短い方を3分の1の長さにし、長い方は3分の2の長さになるようにするとバランスがよくなります。
短い側がほぼ完成形の長さになりますので、ここでサイズを調整してくださいね。
STEP
短い方の端を、反対側の首元に巻き付ける
短くした側のストールの端(★)を、反対側の首元に巻き付けてください。
STEP
長い方を折りたたんで、首にぐるりと巻く
STEP
③を広げて後ろを整える
後ろの斜めラインを作ります。ここで作っておくと仕上がりが綺麗です。
STEP
ストールの端を持ち、反対側のストール(首元)に入れ込む
STEP
首元を整えたら完成
首元のストールを上から下に外側に折りこむことでタートルネック風にすることもできますし、ざっくりと整えるだけでも可愛いです。
ピシッと整えすぎない方が、大判ストールの魅力を引き出せます
斜めのラインが綺麗。フリンジがいい仕事しています
大判ストール
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