スマホケースにストラップをつけたい
ストラップの穴を開ける方法を知りたい
今日は『スマホケースに穴を開け、ストラップをつける方法』を紹介します。

ストラップをつけると、スマホを落とす心配がなくなって快適になりました
スマホケースにストラップをつけたい

このたびFREETELの「RAIJIN」から、Googleの『Pixel 3a』に機種変更しました。
Pixel 3a は以前まで使っていたスマホに比べて性能もよくなり、何より『カメラの画質が大幅にUPしたことでスマホで写真を撮ることが楽しくなってきた』今日この頃。
スマホを保護するケースは「手帳型」を好んで使ってきたわたしですが、唯一の不満は写真を撮るのにちょっと使いづらいこと。
今回はじめて「ケースタイプ」を買いました。

ケースタイプにしたら写真が撮りやすくなりました!
がっ、手帳型と違ってケースタイプはポロッと落としそうになります。
落とすのも時間の問題・・・
ストラップをつけると安定感が増すけど、ストラップを通す穴がないのです。
そんなわけで、穴を開けることにしました。
スマホケースに穴を開けてストラップをつけよう

スマホケースに穴を開けるために用意するのは「穴あけパンチ」「スマホケース」「握力」の3点です。
- 穴あけパンチ
- スマホケース
- 握力
スマホケースの素材は
TPU素材

Spigenのスマホケースに穴を開けました
穴あけパンチは、革製品などに穴を開ける『レザークラフト用』を使います。
穴の大きさは2.5㎜~3㎜がおすすめ
わたしは『2.5㎜』の穴を開けました。
▼ハンドストラップを買いました。手首に引っかけて固定できるのでスマホを落としにくくなります。
スマホケースに穴を開ける方法

- 穴あけパンチ:レザークラフト用の穴あけパンチ
- スマホケース:今回使ったのは「TPU素材」
- 腕力:開けるときに結構な力が必要です

穴を開ける位置を決めます。
わたしは右手首にストラップを引っかけ写真を撮影することを想定し、穴の位置を右下に決めました。

いよいよ穴をあけていきます。
狙いを定めて、思い切って開けます。

上記の画像は、穴あけパンチをはずしたところ。
穴の部分に少しついてる状態です。爪やボールペンの先などを使って取ってください。

穴があきました!

開けた穴にストラップのヒモを通していきます。
元々開いている穴にもヒモを通します。

ストラップを装着できました!
スマホケースの穴あけに向かなかった「パンチ」
穴開けパンチに向かなかったのは「keelloの穴開けパンチ」です。
ペンチみたいな見た目で、スマホケースに穴を開けやすそうだなぁっと思って買ったのですが穴を開けることが出来ず・・・
keelloの穴開けパンチも「レザー用」なんですけどね。
スマホケースの穴あけに向いてるのは『ロータリーレザーパンチ』の形がいいみたいです。
まとめ
スマホケースに穴を開けるには、
レザー用の穴開けパンチを使う
穴の大きさは2.5㎜~3㎜
レザー用の穴開けパンチは色々ありますが、おすすめは「ロータリーレザーパンチ」タイプ。
※今回、穴を開けたスマホケースは「Spigen」というメーカーです。「TPU素材」になります。
手帳型についているプラスチック素材でも、穴を開けることに成功しました。

穴を開けるとき力が必要です。握力に自信のない人は、力がある人に頼ってくださいね