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ティファールの温度調節できる電気ケトル「ジャスティン プラス コントロール」のレビュー

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T-fal(ティファール)の電気ケトル「ジャスティン プラス コントロール(KO7558JP)」を買いました。

必要な量のお湯がサッと短時間で沸くのでドリップコーヒーを淹れるだけでなく、洗濯や掃除のつけおき洗いで使ったりと重宝しています😊

この記事ではティファールの電気ケトル「ジャスティン プラス コントロール」を実際に使ってみた感想を紹介します。

目次

ティファール 電気ケトル「ジャスティンプラスコントロール」について

ティファールのジャスティンプラスコントロール】は、温度調節ができるプラスチック製の電気ケトルです。

本体の色はホワイト(KO7551JP)ブラック(KO7558JP)の2色。

ホワイト ブラック
KO7551JP KO7558JP

 

スイッチ一つですぐに沸く

少量のお湯ならあっという間に沸かせます。

たとえば、カップ1杯分(140ml)のお湯なら約79秒で沸騰します。

 

操作もシンプルで、好みの温度に加熱する場合は「温度設定ボタン」、水を100℃に沸騰する場合は「沸とうボタン」を押すだけなのでカンタンです。

 

7段階の温度設定ができる

「ジャスティンプラスコントロール」は、7段階の温度設定ができます。

設定できる温度は以下の通りです。

60/70/80/85/90/95/100℃

温度設定モードで加熱した場合の注意点

一度100℃に沸とうさせてから設定温度まで下がるのではなく、設定温度に到達したら加熱が終了する仕組みとなっています。

 

お湯を沸かしている最中に手動でストップすることもできるので、自分の理想の温度のお湯もつくれます。

↓モニターから現在の水温が確認できます😊

 

電子ケトルでは珍しい60分間の保温機能もついています。ただし保温の最高温度は95℃となっています。

保温時に設定できる温度は以下の通り。

60/70/80/85/90/95℃

 

容量が1.2Lもあるので、大量のお湯が必要な時に便利♪

最大1.2Lのお湯が沸かせるので、一度にたくさんのお湯が必要なシーンで利用できます。

例えば、麺類をゆでるためのお湯を沸かす時や、お湯を使ってタオルや衣類をつけ置き洗いする時などなど…

火を使わないので、沸かしている間にその場から離れて他の作業ができるのが魅力です。

 

口がパカッと大きくあくのでお手入れも簡単

通常のお手入れは、パカッと本体のフタをあけて水でよくすすぎ、乾いたふきんでしっかり拭くだけなので簡単です。
フィルターは取り外して洗うことができるので清潔に保てます。※フィルターの定期的な交換は必要ない

ケトル本体の内側底面には、水あかが付着しにくい「ウルトラポリッシュ底面」が採用されています。

ただし、電源プレートとケトル本体の丸洗いはできません。ケトル本体の外側が汚れた場合はやわらかい布でふくか、ぬらした布に中性洗剤を含ませてこすってふき取ります。

【参考】丸洗いできるティファールの電気ケトル「ウォッシャブル」

 

製品の仕様は以下の通りです。

電気ケトル Justine+ Control(ジャスティン プラス コントロール)
定格消費電力 1250W
容量 1200ml
本体重量/電源プレート含む 1,150g
電気コードの長さ 約1.3m
電子ケトル本体 715.5g
サイズ 幅 約16cm×奥行き 約21㎝×高さ 約23㎝
定格電圧 100V
周波数 50-60Hz
保温機能
ウルトラポリッシュ底面 水あかが付着しにくい
自動電源オフ機能 ● 
水量目盛り付き窓
注ぎ口にフィルター
熱源底部カバー
ふたを開けたときに ふたが固定される

 

 

ティファール 電気ケトル「ジャスティンプラスコントロール」の電気代は?

お湯を沸かす際の電気代を計算してみました。

計算式

消費電力(kW)×沸騰までに要する時間(h)×電気料金目安単価(円/kWh)(税込)
※電気代は1kWhあたり27円で計算

 

水量 沸騰するまでの時間2 電気代(約)3
140ml 1分19秒 0.74円
最低水量1
300ml
1分55秒 1.08円
500ml 2分52秒 1.61円
1,200ml 6分20秒 3.56円

1 水300ml以上での使用するよう取扱説明書に記載あり
※2 水温・室温23℃の条件で、記載量が沸騰するまでの時間
3 電気代は1kWあたり、27円で計算

消費電力は1250kWと大きいですが、短時間で沸かせるので電気代は抑えられます。うっかり電源を消し忘れても「自動電源オフ機能」がついているので安心です😊

 

実際に使ってみた感想

電気ケトルを購入してからは、おいしい珈琲を自分の好きなタイミングで飲める生活を手に入れることができて満足してます😊

傾け方で「湯量」がコントロールできる

ドリップコーヒーを淹れるとき、口が細いタイプの電気ケトルにした方がいいのか購入前に迷いました。

▼口が細いタイプの電気ケトル ジャスティン プラス コントロール

 

実際に使ってみると、下の画像のように「ジャスティン プラス コントロール」はケトル本体の傾け方で湯量を調節できたので問題ありませんでした。湯切れもよく、注ぎ口からお湯が垂れる心配もありません。

 

持ち手部分は触っても熱くなりません。下の画像の赤く塗った部分は触れるとけっこう熱いので気を付けてください。

 

プラスチック臭がしない

プラスチック製の電気ケトルは、プラスチック部分が熱で温められることにより「プラスチック特有」のにおいが発生することがあります。

しかし、この「ジャスティン プラス コントロール」は懸念していたプラスチック臭が全くしません😳!

『長期使用でいつか臭いがするようになるのかな?』という心配もあるのですが2年経過した現在もプラスチック臭はしてこないので大丈夫!だと思いたい…

ちなみに珈琲を飲むとき、お水は「ブリタのポット型浄水器」・ドリップコーヒーは「澤井珈琲」か「加藤珈琲」を飲んでいます😊

▼水道水をいれるだけで、カルキ臭がまったくしなくなり美味しい「水道水」に生まれ変わります。

 

▼安価なのに美味しい珈琲が味わえます。加藤珈琲も美味しいですよ!

 

温度計不要!現在の水温が液晶モニターから確認できる

「ドリップコーヒー」を飲むためだけに購入した電気ケトルでしたが、最近では40~50℃のお湯が必要になる洗濯や掃除のつけおき洗い時にも大活躍しています。

液晶モニターを見れば現在の水温がわかるため、わざわざ温度計を使って水温を測らなくてもよくなりました。

 

360度、どの角度からもしまえる

本体を電源プレートにセットするとき角度を気にする必要がありません。

どの角度からもスポッとしまえるので気に入っています。

 

「ジャスティン プラス コントロール」を使ったみんなの口コミ

T-fal(ティファール)の電気ケトル「ジャスティン プラス コントロール」には、以下のような口コミがありました♪

✽デザインについて
・見た目が洗練された感じ
・スタイリッシュな見た目でいい
・外観もシンプル
・高級感があり汚れが目立たない

✽沸騰速度について
・水量が多くても早く沸くので便利
・お湯が必要な時にすぐに沸かせるので常時保温しているポットより経済的
・ガスで沸かすのと大差がない気がする

✽温度設定について
・玉露や深蒸し茶、コーヒー、赤ちゃんのミルク作りなどの用途に合わせて温度調節ができる
・温度がデジタルで表示されるのがいい
・温度設定ができるから、煮沸消毒用や油汚れ、衣類の染み抜きに使ったりもできる
・麺を茹でる時、ケトルで沸かしてから鍋に移しかえて使っている

✽プラスチック臭について
・前のものはお湯のプラスチック臭がイヤだったが、こちらは全然においませんでした。

✽音について
・加熱中の音が静か
・沸騰したらお知らせ音があるのが便利。うるさくない。

✽使いやすさについて
・注ぎやすく、注ぐ時に漏れることがないので使いやすい
・注ぎ口が繊細で水切れもよく、ドリップコーヒーも美味しくできる
・注ぎ口が空いているので冷めるのが早い

✽保温機能について
・希望設定温度以下に下がらないと、保温設定ができないので少し使いづらい
・保温は指定温度をずっと維持するのではなく、指定温度を下回ったら沸騰させて指定温度にするという動作を繰り返すのでイメージと違った。

✽その他
・沸騰する時の蒸気があまりでなくていい
・お湯を沸かしたら、保温ポットに移し替えて便利に使っている
・電源プレートが軽いのに安定感がある

✽お手入れ
・フタが本体とつながっているので中も洗いやすい
・フタを外せないので掃除しにくい
・ちょうどよい大きさで満足。埃除けカバーがあればいうことなし。

口コミを調べていると、以前からティファールの電気ケトルを愛用している方のリピートが多かったです🥰10年以上使っている方もいて、耐久性にも優れていることがわかりました!

 

ティファールの「電気ケトル」が買えるお店

T-fal(ティファール)の電気ケトル『ジャスティンプラスコントロール』は、公式サイト・「Amazon」「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」から購入できます。

気になる方はチェックしてみてくださいね😊

↓ティファール 電気ケトル「アプレシア コントロール」は、40℃の温度設定が可能です。「ジャスティンプラスコントロール」よりも沸騰する時間が短縮されているので電気代も安いです。

 

 

 

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