猫の車移動に最適なペットキャリー！「GPRポータブルペットソフトクレート」のレビュー

2匹の猫と一緒に車で実家に帰省することがある我が家。

車で移動する際には、猫をペットキャリーに入れています。

今まで使っていたキャリーが窮屈そうだったため、より大きいサイズのペットキャリーを購入してみることにしました。

この記事では、「GPRポータブル ペット ソフトクレート（Mサイズ） 」を実際に使ってみた感想を紹介します。

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 購入したペットキャリー（サイズ：M）

購入した経緯

我が家では、車で移動する際は、安全のために猫をペットキャリーに入れています。

最初に使っていたのは背面が拡張できる「リュックタイプのペットキャリー 」でした。

万が一の際には運ぶのも便利だし、猫の休憩スペースも確保できて気に入っていたのですが…。

飼い猫のゴン太は車での移動が苦手。移動中は毎回ずっと鳴き続けたり暴れたりします💦

ある時、車での移動中に粗相するようになったことがきっかけで、掃除がしやすい「ハードタイプのペットキャリー 」に変更しました。

粗相をしても素材がプラスチックなので、洗いやすくてよかったのですが、暴れたり鳴き続けることは変わりませんでした。

おしっこをした時のために、紙製のペットシートを中に入れておくのですが、ゴン太がビリビリに引き裂いてしまい、粉塵が車内を舞って大変なことに…。

夫からの提案で『ペットキャリーが窮屈だから暴れるのでは？もっと大きいキャリーにすればゴン太も落ち着くかもしれない』ということで、大きいサイズのペットキャリーを探すことにしました。

そこで見つけたのが、今回購入した「GPR ポータブル ペット ソフトクレート」です。

「GPR ポータブル ペット ソフトクレート」について

「GPR ポータブル ペット ソフトクレート 」は、折りたたみ式のペットキャリーです。

フレームは鉄製で、頑丈な作りです。

組み立て について

上の画像の通り、フレームの中央にあるバックルを矢印の方向に動かすだけで組み立てられます！

洗濯できます

フレームを覆っている本体カバーと付属のマットは取り外すことができ、汚れたら洗濯機で洗うことができます。

体重15㎏までOK

Mサイズの場合、耐荷重15㎏まで対応しています。

省スペース設計

使用しない時は、コンパクトに折りたたむことができます。

持ち運びが簡単

持ち運ぶ時に便利なハンドル付きで、猫をいれたまま運ぶことができます。

便利なサイドポケット

サイドにポケットが１つあります。小分けしたキャットフードや、おやつ、薬などを入れることができます。

広さについて

ゴン太（4㎏）を入れてみました。寝ることもできるし、立ち上がることもできる余裕があります。

Mサイズ: 67L x 46W x 46H cm

きなこ（6.5㎏）を入れてみました。ゴン太と同じく寝ることもできるし、立ち上がることもできる余裕があります。

↓上から見た図

「ポータブルトイレ」を入れてみました。ちょうど半々という感じで少し窮屈さがあります。

ポータブルトイレや水・餌皿を追加する場合、Mサイズ（67x46x46）では居住空間が狭くなります。すべてを入れたい場合は、Lサイズ（83x59x59）を選んだ方がいいですね。

サイズ展開

＼ Mサイズはこちら ／

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＼ Lサイズはこちら ／

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＼ XLサイズはこちら ／

実際に使用した感想

実家へ帰省する機会があったので、早速使ってみました。

乗り始めは いつもより大人しかったので、「コレはいける！」と思ったのもつかの間……。

なんと、ジッパーを突き破って出てきてしまいました( ;∀;)

※幸いジッパーはすぐに修復できました。

結局、ゴン太は前に使っていたハードタイプのペットキャリーに移動させ、新しいペットキャリーは きなこに使ってもらうことにしました。

↓暴れてボロボロになっています😅

「GPR ポータブル ペット ソフトクレート」の入り口は、ナイロン製メッシュのネットですが、ゴン太が激しく爪を引っかけてガジガジしても、破れず無事でした。

ネットが柔らかいため、ゴン太が顔を押し付けてもキズつくことはありませんでした。

今回のようにペットが暴れるとジッパーが開いてしまう可能性があるので、屋外で使う際は「飛び出し防止用のリール」の使用を推奨します。

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きなこは、ゆったりできるのが気に入っているようで屋内でも昼寝の場所として使っています。

購入できるお店

「GPR ポータブル ペット ソフトクレート」は、以下のショップにて購入できます。

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