前記事では、折りたたみ傘(逆折り)に合う「MOCOCOの傘カバー」を紹介しました。
この記事では、メインである「折りたたみ傘(逆折り)」のレビューをします。
▶楽天で[折りたたみ傘の逆折り式]を探す
1年ほど前から使っている夫からの勧めで購入してみた。
今回紹介する「折りたたみ傘」は、
- 開くと普通の傘と同程度の大きさ
- ボタンを押すとバサッと開き、バサッと閉じる
- 濡れた面が内側になっているので、車のシートにポンッと置いても濡れにくい
という点が気に入っている。
まだ出番がなく、家で開け閉めして楽しんでいます(*´˘`*)
一足先に手に入れた義父は、とても気に入ったようです。
【楽天市場】で購入した。頼んだらすぐに届くのでありがたい
折りたたみ傘は楽天市場の「ルモードフィットネスウェアSHOP」さんで購入した。
元々は夫がamazonで買った「折りたたみ傘」を買う予定だったけど、もう売っていなかった。
折りたたみ傘(逆折式)を売っているところは沢山あったけれど、「商品説明ページ」がしっかりしていた「ルモードフィットネスウェアSHOP」さんで買うことにした。
レビューがなかったので、1本だけ試し買いしてみたら
すぐに届いて感動!商品も申し分ない。
追加で3本注文。その後、さらに1本追加で注文したので「ルモードフィットネスウェアSHOP」さんで計5本購入しました。
注文から3日以内に届いた
「ルモードフィットネスウェアSHOP」さんは、注文から発送までがとっても早い。
[jin-fusen1-even text=”初注文”]
購入 | 07/08 19:42 |
発送(大阪) | 07/09 16:26 |
到着(熊本) | 07/11 11:15 |
[jin-fusen1-even text=”3本購入したとき”]
購入 | 07/12 19:20 |
発送(大阪) | 07/13 19:39 |
到着(熊本) | 07/14 15:07 |
[jin-fusen1-even text=”更に追加で1本購入したとき”]
購入 | 07/15 08:08 |
発送(大阪) | 07/15 18:31 |
到着(熊本) | 07/17 09:49 |
配送業者は「佐川急便」、紙袋で届く
「お買い上げ明細書」と共に、折りたたみ傘はプチプチに包まれて梱包されていた。
折りたたみ傘(逆折り)のこと
サイズ、重さなど
折りたたみ時 | 約32㎝ |
開いた状態(傘) | 105㎝ |
開いた状態(柄) | 64㎝ |
骨の本数 | 10本 |
重さ | 398g |
折りたたみ傘(逆折り)の形
買うときに一番気になっていたところ。
きれいなカーブの形が好きなので、カクカクしてたら嫌だなぁと心配したのだけど。。。
上記の画像のとおり、きれいな曲線のかたちだった。
[chat face=”asa5.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]折りたたみ傘なので、すこしシワが残るよ[/chat]
持ち手にストラップ付き
ストラップがついているので、ポロッと落とす心配が少ない
カラーの注意点
「ブラック」、「グレー」、「レッド」、「グリーン」、「ブルー」
の5種類がある。
グリーンもいいなーと思ったら、売り切れ中だったので「グレー」と「レッド」を注文した。
商品画像では
- レッド → 発色のいい赤
- グレー → 白っぽい灰色
だと認識していたけれど、実際は
- レッド → ワインレッド
- グレー → ちょい濃いグレー
だった。
思っていた色と少し違ったけど、どちらも悪くない色。
普通の折りたたみ傘との比較
逆折り式を使いだしたら、他の傘には戻れん
と夫が申しております。
車に乗る時に、濡れた傘の置き場に困るんですよねー。
[chat face=”asa4.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]開き直ってマットの上に濡れた傘をポイッと置いてました[/chat]
そんなわけで、「逆折り式」に期待しています。
自動開閉のいいところ
雨の日に、車・バス・タクシーなどの乗り物に乗る際に
普通の傘だとドアの手前で閉じる必要があります。
傘をさしたまま乗り込めないので、その間に濡れます。
逆折り式だと、乗り込んだあとでバサッと閉じれるので
濡れにくいというメリットがあります!
折りたたみ傘(逆折り式)の使い方
持ち手にある「ボタン」を押すだけで、閉じたり開いたりすることができる。
最初は少しボタンが硬い。押す場所によっては開かないことがあるので注意してください。
長年使っている夫に尋ねると、
使っていくうちにボタンの硬さは緩和されていく
とのことだった。
▼ボタンを押すと バサッ と開きます。
試しに開くときは、周りに注意してボタンを押してください。
▼閉じるときは、もう一度ボタンを押します
ここでイメージと異なると思った人もいると思うので紹介しておきます。
閉じるときにボタンを押すと、開く前の状態には戻りません。上記の画像の状態になります。
▼頭の方から、持ち手に向かって押し込みます。ここでも少し力がいります。
何度か閉じたり開いたりしていたら、スムーズに元に戻せるようになりました。
慣れが必要のようです。
▲持ち手まで戻したところ。
濡れた面は内側になっているので、車のシートにおいても濡れにくいとのこと。(夫談)
▼カタチをととのえてあげます。
整えるのは思ったより面倒ではなかった。
今度濡れた状態で使った時に、どうなるか試してみたいと思う。
実は付属の袋も付いているんだけど、傘ピッタリサイズなので余裕がまったくない。
▼折りたたみ傘の「傘カバー」が売られているので、わたしは別で用意した。
▼私が購入したMOCOCOの傘カバーレビュー
たいていの「折りたたみ傘カバー」は、内側が吸水性に優れている「マイクロファイバー」素材になっている。
折りたたみ傘(逆折り式)の残念なところ
- ボタンが固い
- とじるときに元に戻らず、さいご押し込む必要がある
- 押し込む時に力がいる
- 若干大きいため、逆折り式に合う「傘カバー」が少ない
折りたたみ傘(逆折り式)を買ってみて、残念なところをあげてみた。
ボタンが固い
この点は使っていくうちに、だんだん押しやすくなると
長年使っている夫が言っていたので、使っていくうちに気にならなくなると期待している。
とじるときに元に戻らず、さいご押し込む必要がある
理想を言えばボタン押すと開く前の状態に戻って欲しい!
あと力のない女性は押し込む時に少し苦労するかもしれない。
義母が持ち手の方から閉じようとしていたがすんなりと閉じてくれなかった。
持ち手から押し込むよりは、先端から押し込む方が閉じやすい。
逆折り式に合う傘カバーが少ない
逆折り式は商品によって多少違うけど、
大体畳んだ状態で30~32㎝のサイズになる。
傘カバーは27㎝くらいまでのサイズが豊富。逆折り式になると途端に選択肢がなくなる。
▼わたしが使っているもの
▼夫が使っているもの
入れやすさは夫が使っている【Amazon.co.jp限定】傘カバー。
終わりに
今日は
折りたたみ傘(逆折り式)
の紹介をしました。
まとめると
[jin-fusen1-up text=”よかった点”]
- ボタン押せばバサッと開くのでらくちん♪
- 濡れた面が内側になるのでシートや床が濡れにくい
- 開いた時に普通の傘とほぼ同じ大きさ
- 車に乗り込んでからボタンで閉じれるので体が濡れにくい
[jin-fusen1-down text=”残念だった点”]
- ボタンが固い
- 閉じるとき、開く前の状態に戻らない
- 傘カバーの選択肢が少ない
▲こんな感じになりました。
折りたたみ傘を探している人には
自信をもって「折りたたみ傘の逆折り式」をおすすめします!
[chat face=”asa5.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]いまから使うのが楽しみですっ[/chat]