こんにちは!
先日、カードを不正利用されていないか調べていたら買った覚えのないマカフィーからの請求を発見してしまいました。
調べてみたら『自動更新』が行われていたことがわかりました。
我が家は、「 マカフィー リブセーフ」のセキュリティソフトを使ってPCやスマホをウィルスから守ってます。
この記事を読むと「マカフィーの自動更新が行われた後の返金手続き~手動更新まで」の流れがわかります。
もくじ+
『MCAFEEWWWMCAFEECOM』は、マカフィーからの請求です

上記の画像は、わたしがマカフィーから請求された時の『利用しているクレジットカードの明細書』になります。
『MCAFEEWWWMCAFEECOM』は、マカフィーからの請求です。
調べてみると『ご利用金額の8,208円』という金額は、2018年12月12日以前までのマカフィーリブセーフ1年版の料金ということがわかりました。
「購入履歴」から何をマカフィーから請求されたか確認しよう
マカフィーから請求された理由をしらべたいときは、『購入履歴』から確認してみてください。
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STEP01マカフィーの公式サイトへアクセスする
TOPページ
公式サイトはコチラから→「」
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STEP02『マイアカウント』にログインする
- トップページの画面右上にあマイアカウントをクリックする
- メールアドレスとパスワードを入力する
- ログインボタンをクリックする
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STEP03『契約』をクリックする
マイアカウントにログイン後、画面右上にあるマイアカウントにマウスをあてると契約が表示されるのでクリックする
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STEP04『購入履歴』をクリックし、該当の日付の『請求書を表示』をひらく
- 契約の表から購入履歴を探してクリックする
- 購入日からクレジットカードで決済された日付を探す
- 該当する日付の請求書を表示をクリックする
わたしは上記の方法で
マカフィー® リブセーフ™ (1年間加入料)
が引落されていたことが確認できました。
McAfeeの自動更新について
- 有効期限の60日前になると、登録しているメールアドレス宛に「契約の自動更新の予告メール」がマカフィーから届きます。
- 有効期限の30日前に契約の自動更新が行われます。(登録のクレジットカードへ課金が実行される)
我が家の場合は、
- 有効期限が2019年1月9日
- 自動更新されたのが、30日前の2018年12月10日
夫に聞いたら、マカフィーからの更新案内メールは届いていたそうです。
マカフィーの自動更新の契約期間
自動更新は契約期間が選べません。
3年版で契約していた人も、自動更新されると1年版の契約が適用されます。
マカフィーの自動更新の料金
自動更新の料金は、キャンペーン価格ではなく標準料金になります。
リブセーフの標準料金だと
1年版 9,147円(税込)
自動更新されても、60日以内なら返金できる
すでに自動更新されちゃった人。泣き寝入りはしなくていいのでご安心を!
マカフィーでは万が一自動更新されて課金(クレジットカードで決済)されても、60日以内なら返金可能なんです!
返金希望の方は、カスタマーサービスセンターへ連絡(チャットor電話)をします。
返金対応で安心!更新時は60日間返金可(新規購入時は30日以内)
万が一自動更新の解除を忘れて、課金がおこなわれてしまっても安心!
「契約の自動更新」による課金日から60日以内に返金手続きをしていただければ、ご請求の全額の返金が可能です。
返金をご希望の際は、必ず、マカフィー・カスタマーサービスセンターへご連絡ください。それ以外での返金受付は行っておりません。
返金の連絡(電話)をした後、すぐに購入履歴に反映されましたよ。
返金手続きをした約2日後くらいに、クレジットカードの明細を確認すると「リブセーフ更新料金」が返金されていました。
返金する場合は「カスタマーサービスセンター」に連絡します
返金を希望する人は、カスタマーサービスセンターへ連絡してください。窓口は、電話とチャットが用意されています。
電話で返金の手続きをする方へ
マカフィーのカスタマーサービスセンターは「0570」で始まるナビダイヤルなので、通話料は有料となります。
電話、チャット共に受付時間が平日9時~18時までなので注意してください。
▶2020年4月更新:カスタマーサービスセンターの受付時間が変更されていました。
([旧]平日 9:時~18時 → [新]年中無休 9:時~18時)
カスタマーサービスセンター
年中無休 9:00~18:00
0570-030-088
チャットの場合は、上記URLの「契約・登録情報に関するお問い合わせ」の「チャットによるお問合せ」からできます。
契約者の名前
電話番号
登録したメールアドレス
クレジットカードに課金された料金
クレジットカードに課金された日
自動更新を無効のデメリット
今回の自動更新で学んだことは、更新する際は「自動更新」を利用せずに「手動で更新」した方がいいこと。
McAfeeの自動更新はとても便利なサービスですが
- 契約年数を選ぶことができないので、前回3年版で契約してた人も自動的に『1年版での契約』になる
- 料金が標準料金になる
この2点に気をつけないといけません。
リブセーフの3年版は税込16,785円(1年当たり5,595円)に対し、1年版は税込9,147円・・・。
「じゃぁ、最初から自動更新を無効にしとけばいいのでは」
と思いますよね、
わたしも、そう思いましたが
『自動更新を無効にする』とデメリットが発生します
今回、返金手続きしたあとに「手動で更新手続き」をしました。製品を購入後に下記のダイアログボックスが現れたんですよ。

マカフィー製品のご契約を自動で更新されるよう設定している場合、 「ウィルス対策保証プログラムは無償で提供されます。」
と書かれてました。
自動更新に設定している間は「ウィルス対策保証プログラム」が無償で適用されるようです。
万が一パソコンや、スマホやタブレットでウィルスに感染した場合に下記の保証が適用されます。
- マカフィーの専門家がウイルスの駆除をしてくれる
- ウィルスを駆除できなかったら返金をする
というわけで、
次回も
- マカフィーに更新をする予定
- 自動更新を無効にしよう
と考えている方は無効にするタイミングに注意をしてくださいね。
自動更新を無効にする方法
自動更新を無効にする方法
マカフィーに[ログイン]→[マイアカウント]→[自動更新のセットアップ]→「契約の自動更新」という項目内の[無効にする]を選ぶ
手動で更新しようと考えている方や、今回でマカフィーを解約しようと考えている方は、自動更新が実行される前に「無効」にしておきましょう。
自動更新は、有効期限の30日前に実行されます
更新時期を忘れないために、準備したいこと
自動更新を無効にしたことで、更新時期を忘れてしまう可能性があります。
自動更新を有効にしておけば、60日前にマカフィーから更新の案内メールが届きますので、無効にするのは更新案内メールが届いてから無効にするのも手です。
更新切れを防ぐために、オススメしたいのは、Googleカレンダーアプリなどの『リマインダー機能があるカレンダーアプリを使う』ことです。
『カレンダーのリマインダー機能を利用して”更新時期に近づいたらお知らせするように設定”しておく』と忘れずに済みます。
Googleカレンダーの「リマインダー機能」
■いつ知らせるか設定できる
「分」「時間」「日」「週間前」の4種類から設定できる。
■知らせる方法は、「スマホに通知」か「Gmailに通知」の2種類から選べる。
手動でマカフィーの更新手続きをする場合
手動で更新する場合は下記の手順で行います
- 「マカフィー」の公式サイトにアクセスする
- マイアカウントにログインしておく
- 再び「マカフィー」の公式サイトにアクセス
- 更新(購入)したい製品のカートにいれて購入する
先にログインをしておくと、会員情報が自動で入力されます
(キャンペーンやってたらその金額で買えます)
マカフィーのカスタマーサービスセンターで確認済みです

我が家が手動で「3年版リブセーフ」を更新したとき
我が家は下記の手順で、3年版リブセーフを手動で更新しました
- マカフィーに電話をして返金手続き
- マカフィーの公式HPから「リブセーフ」を選んで購入するをクリック
- 会員の人はログインを求められるので、アドレスとパスワードを入力してログイン
▲返金手続きと更新日は同じです
【我が家が手動で更新したとき】
有効期限:2019年1月9日
自動更新:2018年12月10日
返金:2018年12月18日
手動で更新手続き:2018年12月18日
次回の有効期限:2022年1月9日
前回の購入場所・更新時の購入場所同じ:マカフィー公式ページ
製品名:マカフィーリブセーフ
有効期限について
- 前回と同じ購入場所
- 同じ製品に更新した場合
このような場合は、早めに更新手続きをしても損しません。
例えば
- 前回と同じ「マカフィー公式HP」から購入
- 前回と同じ「リブセーフ3年版」を更新
- 有効期限が2019年7月31日
- 更新手続きをしたのが2019年7月7日
このようなケースでは、次回の有効期限は2022年7月31日になります!
Q.契約期間が残っていますが、新しく製品をインストールしても契約期間は引き継がれますか?
A.同じ製品を購入した場合、現在の契約の残期間は引き継がれます。
▼利用中のマカフィー製品のご契約を更新または再購入される前の注意事項についてご案内
マカフィーは高い!?台数無制限&パッケージ版でお得になるよ
マカフィーなら台数無制限で契約できる
マカフィーのいいところは
台数無制限で
ウィルスから守ってもらえること
過去に他社のセキュリティソフトを使ってましたが、「台数無制限」に引かれてマカフィーに乗り換えました。
マカフィー リブセーフの3年版は一見すると高く感じるんですが…
自宅に何台も「パソコン」「スマホ」「タブレット」がある場合は低コストになります!
ウィルスから守るデバイスが多いほど
マカフィーはおトク!
例えば、我が家には「スマホ」「タブレット」「パソコン」が現在11台あります。
1台あたりの費用を計算してみたところ・・・
マカフィーリブセーフ3年版の標準料金は税込16,785円
1台あたりにかかる費用は
3年間で1,526円/台
1年間で509円/台
という具合にかなり安くなります。
台数無制限のおかげで とっても助かってます!
パッケージ版やダウンロード版ならお得に買える?
マカフィーリブセーフは「amazon」「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」でパッケージ版やダウンロード版(オンラインコード発行)が売っています。
公式サイトから、プロダクトキーを入力するだけで更新手続きが可能です。
両親の「マカフィーリブセーフ」の有効期限が間近だったので、試しに楽天市場で「リブセーフの4年版(3年版+1年版)」を買って実際に更新してみました!
前回と同じ店舗で買っていないので、有効期限が引き継げないと思っていたのですが心配無用でした。
早めに更新手続きをしても、前回の有効期限が引き継げることが確認できました。

安いけど、ちゃんと働いてくれてます
夫のスマホには「佐川急便を装う詐欺メール(ショートメール)が頻繁に届く」のですが、そのたびにマカフィーが「このメールは危ないよ」ってガードしてお知らせしてくれるようです。
他にも、保護されていないサイトにアクセスしようとすると開く前に警告してくれたりしますね。
わたしはマカフィーリブセーフの
- アプリやファイルをダウンロードしたときにウィルスチェックを自動でしてくれたり
- パソコンのファイルを復元できないように削除する シュレッダー 機能
- スマホのポンッとタップするだけでゴミ削除してくれる メモリーの最適化 機能(←1日に何度も押してしまう
が特に気に入ってます!
まとめ:自動更新は60日以内なら返金できます
クレジットカード上の「マカフィー」からの請求は
MCAFEEWWWMCAFEECOM
と記載されます
もしも、購入した覚えもないのに請求があったら「購入履歴」で確認することができます。
マカフィーに[ログイン]→[マイアカウント]→[契約]→[購入履歴]→クレジットカード決済された日付を探して[請求書を表示]を選ぶ
自分の意図しない請求があった場合、60日以内であれば『返金』ができます。
返金は必ず『カスタマーサービスセンター』へ連絡してくださいね。
▲こんな場合でも、返金できました!
マカフィーの自動更新は、
有効期限の30日前に実行されます
自動更新された場合の注意点は
- 自動的に1年契約になる(契約年数を選べない)
- 標準料金で買うことになる
この2つです。
★1年版ではなく、3年版で契約したい場合は自動更新を無効にしたあとに「手動」で更新をしてください。
\ プロダクトキーを入力するだけ /