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猫システムトイレカバーを段ボールで自作。ニオイ対策に大活躍♪

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この記事では、猫トイレのニオイ対策に大活躍してくれた段ボールを利用した『猫のシステムトイレ用のカバー』を紹介します。

よかったら、参考にしてください

目次

段ボールカバーは、ウンチのニオイ対策に活躍中!

システムトイレを導入した一番の理由は、猫のうんちの臭いを改善したかったからです。

しかし、実際に使ってみると、うんちをした直後のニオイは避けられないことがわかりました。

正直、とてもくさいです

少し時間が経つと猫砂の消臭効果でニオイはなくなりますが、直後のニオイには対応できませんでした。(この問題は密室だからこそ発生します。)

そこで、我が家では様々な方法でニオイ対策を試みました。

その中で特に効果があったのが、今回ご紹介する段ボールを利用した「猫のシステムトイレ用カバー」です。

システムトイレをそのまま置いておくより確実にニオイが軽減されました

他にも以下の2点が魅力です。

  • 簡単に作れる:DIYできない人でも簡単につくることができる
  • 手軽に処分できる:不要になったら気軽に捨てることができる

段ボールトイレカバーの構造

段ボールトイレカバーは、システムトイレがぴったり入る段ボールを2つ組み合わせたものです。

段ボールを2つ組み合わせる理由は、出入り口からトイレをできるだけ遠ざけるためです。奥行きを確保することで、ニオイが外に漏れにくくなります。

段ボールに入れるだけでもニオイが防げますが、出入り口に「のれん」をつけることで、さらにニオイの漏れを防ぐことができます。

段ボールトイレカバーの作り方

STEP
段ボールの準備

2つの段ボールを用意します。

STEP
段ボールの組み立て

1つ目の段ボールのみ組み立てます。

STEP
段ボールの接続

2つ目の段ボールの底を開けて、1つ目の段ボールに差し込みます。


ガムテープを使って、段ボール同士をしっかり固定します。

STEP
のれんを付ける

出入口に「のれん」を付けます。


のれん の 作り方

STEP
カバーの設置

段ボールトイレカバーの使い方

システムトイレは段ボールトイレカバーの「一番奥」に入れます。

普段のお手入れ

普段、トイレシートを交換したり、うんちの処理をする場合は、トイレを出入り口付近まで引き出して掃除します。

段ボールの寿命は3ヶ月~6ヶ月

段ボールの寿命は約3ヶ月~6ヶ月を目安としてください。ニオイは段ボールにもうつるのでこまめに変えてあげるのがいいです。

+αで「ドでか無香空間」をトイレの側に設置する

2018年11月より、猫トイレのニオイ対策用に仲間入りした「ドでか無香空間」。我が家ではトイレの出入り口付近に設置してます。

無香空間とドでか無香空間の距離

生活感が出ない猫トイレカバー3選

楽天市場で見つけた『生活感が出ない猫トイレカバー』3選をご紹介します

画像:楽天

キャット レストルーム【ラックタイプ】

楽天1位にも輝いた猫トイレをオシャレに隠せるレストルームラックです。お部屋になじむデザインで、生活感を抑えた快適な空間を実現。砂取りマット付きで清潔さも保ちます。アイアンラックで収納力を大幅アップし、デッドスペースを有効活用。リビングに置くだけで、お洒落なインテリアとしても活躍します。収納力とインテリア性を兼ね備えたアイテムです。

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画像:楽天

アイリスオーヤマ 「キャット トイレタリーキャビネット

トイレを隠してお部屋をスッキリ見せるキャビネットタイプの猫トイレです。長い通路で猫砂が部屋に持ち出されにくい設計。砂落としマット付きで足裏を刺激し、フラップ扉はレール付きで掃除が快適です。収納ボックスもあり、猫砂やウェットティッシュをすっきり収納。さらに、足付き設計でキャビネット下の掃除も楽にできます。

楽天市場で詳細を確認する→


画像:楽天

Beraxy「猫用トイレキャビネット

開け閉めしやすい天板で掃除や猫砂の交換が簡単。分厚いクッションで猫が寝られ、キャットフードの収納スペースも完備。広い出入口で大きな猫も通りやすく、広々設計で快適に使用できます。天板の隙間で通気性も確保し、ニオイがこもりません。お部屋を綺麗に保ちつつ、生活感を感じさせないデザインです。

楽天市場で詳細を確認する→


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