サイズが大きい電気毛布ないかしら?
できたら日本製がいいんだけど!
2018年は、こちらの電気毛布を猫の寒さ対策に購入。(2019年現在も活躍中)
なかなかの活躍をみせ、湯たんぽ派だった私はすっかり電気毛布のとりこになりました。
【参考】老猫にもお財布にも優しい山善の電気毛布をレビュー|猫の寒さ対策に役立ったモノ
そして2019年の今年はサイズが大きくて、日本製のものを買い足しました!
これがまた我が家で大ヒット中。
今日は、
- サイズが大きい電気毛布
- 日本製
を探している方にピッタリな電気毛布を紹介します!
[chat face=”asa1.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]電気毛布を探している方の参考になれば嬉しいですー[/chat]
[jin-fusen3 text=”我が家にある電気毛布”]
山善の電気毛布(YMS-FK)
⇒connie3.com/denkimoufu
LIFEJOYの電気毛布(JCBR803)
⇒connie3.com/lifejoy-denkimoufu
2019年に新たに仲間入りした電気毛布
2019年に新たに仲間入りした「電気毛布」は日立さんの「電子コントロール毛布(掛・敷両用タイプ)HLM-202SKRX」です。
製品仕様
形式 | HLM-202SKRX |
コントローラー形式 | RHLM18K |
定格 | 交流100V【50-60Hz共用】75W |
コード | 電源コード(ビニール)1.9m 本体コード(ビニール)1.7m |
外形寸法 | たて 約188cm × 横140cm |
質量 | 約1.5kg(本体約1.2kg) |
消費電力 | 75w |
本体素材 | たて糸:ポリエステル100%/よこ糸:ポリエステル70% アクリル30%/キトサン抗菌防臭加工 |
製造元 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 |
- 洗濯は手洗い、洗濯機の毛布洗いOK!(ドラム式NG)
- ダニ対策できます
- 温度調節できます!目盛りは1~5、高
- 室温センサー付き:室温の変化で、毛布の温度を設定温度に保つように自動調節
素材は、ザラザラとした毛布。
薄いですが、掛け布団カバーの中に電気毛布をいれても暖かさは伝わってきます
気になる電気代は
目盛 | 「高」 | 「3」 |
表面温度 | 約53℃ | 約40℃ |
1時間当たりの消費電力量 | 約45Wh | 約35Wh |
※表面温度は室温20℃で電気用品安全法に基づく測定値。
※消費電力量は室温10℃で、暑さ約5cmの掛ふとん、厚さ約5cmの敷ふとんを使用し、人が入らない状態で8時間通電した場合の平均値
日立さんの商品ページを見ても、わからなかったのですが、説明書に消費電力量が記載されていました。
山善さんの電気毛布の「強」が35Whで1時間あたりの電気代が約0.9円でした。
「高」は、最初の余熱のときしか使わないので、適温である「3」を使えば、
1時間あたり約0.9円くらい
で使えるってことですね。
ちなみに温度は 1・2・3・4・5・高 の6段階調節できますよ。
わたしは『高』に最初設定をし、「あつーっ」て思ったら、『3』くらいに下げてます。
電気毛布「HLM-202SKRX」の気に入っているところ
サイズが「たて 約188cm × よこ 約140cm」と大きい!
以前まで使っていた電気毛布は「140cm×80cm」でした。
猫とわたしが使用するだけなら充分な大きさで満足してました。
ですが、
[jin-fusen1-up text=”新たに電気毛布を買い足した理由”]
- 夫も使おうとなると長さが足りない
- ロフトベッドを購入したら、猫がロフトベッドを寝床にするようになった
上記のような理由がありまして、猫がロフトベッドで使っている間は電気毛布を使えなくなりました;
わたしと猫だけなら充分なサイズでも、夫も加わると足りませんでした。
そこで、追加で買うことにしたのです。今度は以前よりも長いものを購入することに。
たて188cm×よこ140cmは、シングルサイズの布団より若干小さいくらいです。
掛けても敷いても使える
「電子コントロール毛布(掛・敷両用タイプ)HLM-202SKRX」は、掛けても敷いてもOKなんです。
我が家では「椅子の下に敷いたり、ひざ掛け」したりしています。
[jin-fusen1-even text=”電気毛布使用イメージ”]
わたし | 猫 | 夫 |
椅子を横に3個並べ、その上に電気毛布を広げてそれぞれ座る。
正確には、わたしの後ろにもう1つイスがあり、もう1匹の猫が寝たり、わたしが足を伸ばしてひざ掛けにする時に使ってます。
[chat face=”asa4.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]画像なくてごめんなさい。後日追加します[/chat]
ヒーター部分が全体にある!
他社メーカーでも、縦180cm以上ある電気毛布ってあるんです。
でもヒーター部分が全体になかったり、足元だけしかなかったりという欠点がありました。
今回購入した
HLM-202SKRXは、ヒーターが全体にあります。
胸元側はゆるやかなヒーター(発熱体)
足元側は、ヒーターが高密度になってます。
実際つけてみると、
足元部分は本当にあったかい!温度調節が6段階(1~5と高)まで調節できるのですが、高温帯(5と高)にしておくとかなり暖かいです。
胸元部分は、足元側に比べると暖かさをあまり感じません。
胸元部分も暖かくしたい時は高温レベル帯4~高の設定にしてください。1~3の設定だと暖かさを感じないです。
胸元と足元には温度差がある
と思ってください。
我が家の場合、特殊な使い方してるので、布団で寝る分には支障ないと思います。
電気毛布のカバーは、シングルサイズのかけ布団カバーがピッタリ
「老猫にもお財布にも優しい山善の電気毛布をレビュー|猫の寒さ対策に役立ったモノ」でも紹介してるんですが、山善さんの電気毛布は布団カバーを半分に切ったものを電気毛布のカバーとして使っています。
[chat face=”asa5.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]猫が吐くのでカバーは必須なんです[/chat]
で、今回買った電気毛布のサイズが188cm×140cmということで、いろいろと探してみるとシングルサイズのかけ布団カバーとほぼ同サイズということを発見。
ほんのちょっと電気毛布の方が小さいのが中々いいです。これだと切ったり、縫ったりしなくていいからラクチンです。
楽天で買おうとしてたんですが、そういえば家にニトリで買ったあったかい掛け布団カバーあるじゃん!ということを思い出したのでそれを使ってます。
[chat face=”asa5.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]家にあったのは、シングルじゃなくてセミダブルの掛け布団カバーだったんですけどね…[/chat]
日立さんの電気毛布は薄手なので、掛け布団カバーをかけたら暖かさが伝わってこないのではないかと心配したのですが、
そんな心配は必要ありませんでした。
電気毛布を掛け布団カバーの中にいれても暖かかったです。
[jin-fusen1-up text=”その後…”]
12月に入って本格的に寒くなってきたので、今まで日立の電気毛布のカバーとして活躍していた布団カバーは本来の使い方に戻ることになりました。
代わりに2018年に買った電気毛布のカバーとして使っているものと同じ布団カバーのシングルサイズを買ってきました。
[jin_icon_check_circle color=”#e9546b” size=”18px”]「老猫にもお財布にも優しい山善の電気毛布をレビュー|猫の寒さ対策に役立ったモノ」
終わりに
電気毛布は2018年に続いて、我が家の大ヒットになってます!何より電気代が安いのは助かってます。
[chat face=”asa1.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]罪悪感なく付けていられます[/chat]
さすがに真冬は暖房も併用しないと寒いですが、長い期間活躍してくれるアイテムです。
ちなみに2018年の冬に買った電気毛布は、2019年の6月ごろまで活躍してました。(2019年の春は例年より寒かった…)
今回は、長い電気毛布を買って大正解でした。
もしカバーをつけようと思っている人は、シングルサイズの布団カバーがいいですよ。
また、布団カバーは触れてもヒヤッとしない素材にすると◎電気毛布付けていないときでも、ほんのり暖かさありますからね。
電気毛布を買おうか悩んでいる人は参考にしてくださいね。
[jin-fusen3 text=”我が家にある電気毛布”]
山善の電気毛布(YMS-FK)
LIFEJOYの電気毛布(JCBR803)